(Adnkronos) – モガディシュで攻撃。ソマリアの首都で、自爆テロ犯の標的となったのは、ソマリアの主要な新兵訓練センターの1つであるジャール・シヤード軍事アカデミーだった。攻撃はアル・シャバブによって犯行声明が出された。
新華社通信が引用したソマリアの警察官によると、自爆テロ犯は爆発物を装着し、2年前に攻撃の標的となった国防省の事務所からそう遠くないジャール・シヤード軍事アカデミーを攻撃するために自爆した。「犠牲者が出ている」と彼は述べたが、正確な犠牲者数は確認できなかった。
「今朝11時20分頃、アル・シャバブの自爆テロ犯による爆発がジャール・シヤード軍事アカデミー前で発生した」と国防省はガローウェ・オンラインのウェブサイトで発表したが、発生した出来事の詳細や犠牲者については言及していない。ガローウェ・オンラインのウェブサイトでは、複数の犠牲者が出ていると報じている。