紅海におけるフーシ派の攻撃でギリシャ船の乗組員2人が死亡

8 Luglio 2025

(Adnkronos) – リベリア船籍でギリシャ企業が運航するばら積み貨物船エタニティCの乗組員2人が、イエメン沖で無人水上艇と武装したモーターボートによる攻撃を受け、昨夜死亡した。リベリア代表団が国連国際海事機関(IMO)の会合で明らかにした。タイムズ・オブ・イスラエルが報じた。 

6月2024年以来初めての犠牲者であり、紅海でイランの支援を受けたフーシ派反政府勢力による商船への攻撃で死亡した船員の総数は6人となった。 

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アフガニスタン、パキスタンとの停戦が48時間延長

(Adnkronos) – パキスタンとアフガニスタンは、水曜日から発効している2日間の停戦を48時間延長することに合意した。これは、明日カタールの首都ドーハで始まる交渉を促進するためである。タリバンの交渉チームはトロニュースに対し、イスラム主義運動の代表団が、モハマド・ヤコブ・ムジャヒド国防相に率いられて、明日の朝ドーハに到着すると付け加えた。一方、パキスタンからは国防相、情報機関長官、参謀総長が出席する予定である。  水曜日、パキスタンとタリバンは、数十人の死者と数百人の負傷者を出した敵対行為の一時的な停止に合意した。先週末、カブールを支配するグループは、イスラマバードに起因するとされる「カブールへの空爆への報復」として、共通の国境沿いで攻撃を開始した。パキスタンは、アフガニスタンがパキスタン・タリバン(TTP)を自国領内に匿っていると非難している。 …