(Adnkronos) – 紅海で船が沈没した後、28人が救助されましたが、17人が依然として行方不明です。アムル・ハナフィ知事は、捜索活動がまだ続いていると付け加えました。
船には観光客31人と乗組員14人が乗っており、今朝、観光都市マルサ・アラムの近くで沈没しました。
船舶「シーストーリー」は昨日、エジプト南東部のポートガリブから数日間のダイビング遠征に出航し、200キロメートル北のフルガダの街に金曜日に停泊する予定でした。アムル・ハナフィ知事は声明の中で、生存者の一部は飛行機で救助され、一部は軍艦に救助されたと述べました。「海軍と軍隊と協力して、現在も大規模な捜索活動が続けられています」と知事は述べました。