(Adnkronos) – サウジアラビアの石油大手サウジアラムコは、イランによる攻撃の可能性から自社の施設を防衛するため、迎撃ドローンを購入する目的で少なくとも2社のウクライナ企業と交渉中である。ウォール・ストリート・ジャーナルが情報筋の話として報じたところによると、交渉にはウクライナ企業のSkyFallとWild Hornetsが関与しているという。サウジアラビア企業は、リヤド政府やカタールを含む他の地域関係者よりも早くドローンを確保するため、迅速に動いている模様だ。
実際、並行してサウジアラビア政府も同様のシステム購入に関してキーウと接触を開始したとされている。リヤドの当局者は、ドローンの通信を無効化できる電子戦システムを開発しているウクライナ企業Phantom Defenseとも協議したという。
サウジアラビア当局者によると、土曜日にはベリ油田がドローンによって攻撃されたが、これはおそらくイスラム共和国から発射されたものだという。ここ数日、テヘランによるものとされる攻撃が、この地域の複数のエネルギー施設を標的にしている。