中国、ロンドンに巨大大使館建設へ、数年の延期を経て承認間近、在外中国人コミュニティに懸念

19 Gennaio 2026

(Adnkronos) – ロンドンに建設される中国の巨大大使館が、今日か明日にも承認される見込みだ。ガーディアン紙が報じたところによると、ロイヤルミントコート地区にある大規模な外交施設の建設計画に関する決定は、数年間の延期と紛争を経て、もはや差し迫っているという。外交筋によると、英国政府はこの計画を承認し、2018年に北京が2億5500万ポンド(約2億9500万ユーロ)で購入した、ヨーロッパ最大の中国外交施設複合体の建設への道を開くはずだ。 

この案件は長年にわたり、ロンドンと北京の関係における中心的な問題となっており、2024年8月に習近平国家主席がキア・スターマー首相と初めて電話会談した際に直接提起されたほどだ。この承認は、1月29日から31日に予定されているスターマー首相の中国訪問(2018年以来の英国首相による訪問)を前に、雰囲気を和らげるのに貢献する可能性がある。ロンドン側は、この決定が独立して、安全保障上の側面を十分に考慮して行われることを保証している。 

しかし、承認の見通しは、スパイ活動への懸念や、ヨーロッパに新たな中国の「本部」が誕生することに不安を抱く在外中国人コミュニティ(特に香港や台湾のコミュニティ、チベット人やウイグル人も含む)からの強い論争や政治的・地方的な反対を引き起こし続けている。外務省は「大使館を維持することは通常の外交慣行である」と改めて表明し、最終決定は明日までに下されると述べ、国家安全保障が引き続き優先事項であることを強調した。 

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