(Adnkronos) – NATOの指揮下にあるスウェーデンの戦闘機2機が、バルト海でポーランドの領空に接近していたロシアの偵察機を護衛した。スウェーデン軍が発表した。「航空機はポーランドの領空に近接していたため、我々は存在を示し、視覚的に識別し、その区域から護衛するために上昇した」とスウェーデン空軍の広報担当者テレセ・アケシュテットはAfpに語った。
ポーランド北部のマルボルクにNATOの指揮下で駐留しているスウェーデンの戦闘機は、この航空機をロシアの偵察機IL-20 Cootと識別した。任務は国際空域で行われたと軍は声明で述べた。