(Adnkronos) – ドイツ社会民主党(SPD)は、1月16日と17日にブレーメンで開催される臨時党大会で新指導部を選出する。地元メディアによると、2人の共同党首に加え、党の全執行部が刷新される予定だ。この党大会は、数日前に党首の座と労働大臣の職を辞任した共同党首のベーベル・バス氏の辞任を受けて必要となった。SPDのもう一人の共同党首であるラース・クリングバイル氏も、自身の任期を辞任する意向を表明したが、立候補するかどうかはまだ不明である。
現時点では、SPDの指導部への立候補は正式には発表されていない。有力候補としては、メクレンブルク=フォアポンメルン州首相のマヌエラ・シュヴェーズィヒ氏と、ザールラント州知事のアンケ・レーリンガー氏が挙げられる。元連邦労働大臣のフーベルトゥス・ハイル氏の立候補も推測されている。一方、ボリス・ピストリウス国防大臣は、党首に就任する意向はないと表明している。
党大会を前に、党の役職と政府の役職を分離することの是非についても議論が始まっている。バス氏は辞任前、クリングバイル氏は現在も、ともにSPDの共同党首であり、連邦政府の大臣を務めていた。