アイスランド、トランプ新地図巡り米国大使を召喚、「不適切だ」

8 Settembre 2026

(Adnkronos) – アイスランドは、米国大統領ドナルド・トランプが自身のソーシャルネットワークで、同島がアメリカ領土に属しているかのように示す新しい地図を公開したことを受け、米国大使を召喚した。アイスランド外務省が発表した。外務省の報道官はAfpへのメッセージで、「外務大臣のソルゲルズル・カトリン・グンナルスドッティルは昨日、米国大使ビリー・ロングを召喚し、この画像が全く不適切であることを明確に伝えた」と述べた。 

ドナルド・トランプは自身のソーシャルネットワーク「Truth Social」で、米国、中央アメリカ、カナダ、グリーンランド、アイスランドが星条旗で覆われている「地図」を公開した。このようなメッセージを投稿するのが常である米国大統領は、この投稿にキャプションを付けなかった。1944年の独立以来、アイスランドは軍隊を持たず、自国の安全保障をNATOに依存しており、1951年に米国と締結した二国間防衛協定も利用している。デンマークの自治領であるグリーンランド(その東海岸はアイスランドから300キロメートル未満の距離にあり、2026年1月に米国大統領が誤ってアイスランドと混同したことがある)に対するドナルド・トランプの執拗な関心は、両国の関係に関するいくつかの確信を揺るがしたが、それでもその関係を疑問視するまでには至らなかった。 

8月29日の国民投票で欧州連合(EU)加盟交渉の再開を拒否したことで、アイスランド国民は現状維持への愛着を表明した。これは、欧州経済統合(同国は欧州経済領域を通じて単一市場に参加する)と、防衛における大西洋主義的志向を組み合わせたものである。 

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