(Adnkronos) – 今朝、クレタ島沖で「大規模な捜索救助活動」中に85人の移民が救助された。ギリシャの通信社アナは、この作戦がクレタ島南部のカリ・リメネス沖で「共同捜索救助調整センターの調整の下」行われたと報じた。ギリシャ沿岸警備隊によると、移民たちはフロンテックスのドローンによって発見された2隻のゴムボートに乗っていた。「沿岸警備隊の巡視艇が迅速に現場に到着し、乗っていた人々を救助した。救助された約85人の移民は、必要な登録と身元確認の手続きが行われるカリ・リメネス港に安全に移送される」とアナは報じた。過去3日間で、数百人の移民がギリシャ当局によってクレタ島沖で救助されている。
1年以上にわたり、クレタ島と、リビア沿岸沖に位置する隣接するガブドス島は、ギリシャへの亡命希望者の主要な入国地点となっている。そこから、移民たちはエーゲ海の様々な島々に分散されたセンターに移送され、そこで彼らの状況と亡命申請が審査され、最終的にギリシャ本土への移送または国外追放が検討される。クレタ島には現在、亡命希望者向けの一時的な受け入れ施設が1つしかないが、政府は近く恒久的な受け入れセンターの設置を約束している。