(Adnkronos) – モルドバは、ステファン・ヴォダ南部地区のクロクマズでロシア製ドローンが墜落し、建物に被害が出たものの死者は出なかったことを受け、駐モスクワ大使のリリアン・ダリイ氏を協議のため召還した。モルドバ外務省は、この事件を同国の「主権と領土保全に対する重大な侵害」であり、国民の安全を「危険にさらした」と述べた。「モルドバは、ロシアによるウクライナ侵略戦争と、それが我が国および地域全体の安全保障に与える影響を非難する」と同省は発表した。マイア・サンドゥ大統領も、モスクワによるモルドバ領空への「最後の侵害」と呼んだものを「強く」非難した。「これはロシアの戦争の直接的な結果であり、私たち全員を危険にさらしている。この地域における人命の危険は現実のものであり、増大している。終わらせなければならない」。
この事件は昨日クロクマズで発生し、激しい爆発が報告された。捜査官は現場でドローンの破片を発見し、その航空機が森林地帯の木に衝突した後に爆発した可能性があると見ている。クロクマズは、数時間前に大規模なロシアの攻撃を受けたウクライナのオデッサ地域に近い。この事件は、ルーマニア国境に近いカフル地区のヴァレニ村付近で別のロシア製ドローンの破片が発見されたことに続くものである。