(Adnkronos) – フィリピン南部ミンダナオ島を襲ったマグニチュード7.8の地震により、少なくとも55人が死亡、38人が行方不明、1,120人が負傷しました。国家災害リスク軽減管理評議会(Ndrrmc)の報告によると、この地震は86,000世帯以上、合計390,000人以上に影響を与えました。約19,000戸の家屋が損壊し、48の都市と自治体で電力供給が停止されました。道路、橋、空港、港湾インフラも被害を受けました。ゼネラルサントス国際空港は、商業便に加え、軍用便や人道支援便も受け入れています。最も被害の大きかった地域には、合計3,700人以上が捜索救助活動のために派遣されました。
フィリピン火山地震学研究所は、この地殻変動地震がミンダナオ島サランガニ州マーシム市沖合南西32kmを震源とし、深さ33kmで発生したと発表しました。同研究所は、本震の後、3,860回以上の余震を記録したと述べています。フィリピンは、地震や火山噴火で知られる主要なプレート境界帯である太平洋の「環太平洋火山帯」に位置しているため、頻繁な地震活動に見舞われます。