(Adnkronos) – ワシントンが関心を示しているデンマークの自治領グリーンランドの外交トップが交代した。元首相のムトゥ・エゲデ氏が、同島の新外務大臣に任命された。
この決定は、ビビアン・モッツフェルト氏の辞任に続くもので、彼女の党が連立政権を離脱した1ヶ月後に辞任した。グリーンランド議会(イナツィサルツート)は、春季会期の開始時に新政権の構成を承認した。
イヌイット・アタカティギート党の党首であるエゲデ氏は、2021年から2025年まで政府を率い、ワシントンによる同島への野心に対して強硬な姿勢で知られている。彼は、ドナルド・トランプ大統領の発言に対し、グリーンランドは「売り物ではない」と繰り返し主張してきた。新政権では、エゲデ氏は鉱物資源と産業の担当も兼任している。