(Adnkronos) – ベルリンの国防省の職員が、ドイツの兵器計画に関する機密情報を漏洩した疑いで停職処分を受けた。内部調査により、同省に勤務するフリゲート艦長が、150以上の調達プロジェクトの機密リストを無許可の第三者に渡したという疑惑が確認された。
このリストは、昨年秋にニュースポータル「ポリティコ」によってファクシミリとして公開された。それは、武器、弾薬、衛星技術に関する将来の購入と、連邦軍の段階的な再軍備にかかる関連費用を詳細に記した6ページにわたるものであり、潜在的に敵対的な国の手に渡る可能性が懸念されていた。国防省では直ちに内部調査が開始された。なぜなら、2025年秋から2026年末までに予定されている150以上のプロジェクトを記載したこの内部文書にアクセスできるのは、ごく限られた人数のグループだけだったからである。
この公表は、連邦軍の調達計画を露呈したため、連邦政府内で騒動を巻き起こした。調査によると、フリゲート艦長はベルリンの兵器産業ロビイストに機密リストを送付していた。国防省内では、彼女がその文書をポリティコに転送したのではないかと推測されている、とデア・シュピーゲルは報じている。この軍人は停職処分となった。