(Adnkronos) – イスラエル軍は、ヨルダン川西岸中央部のシュクバ村郊外に不法に建設されたとされるパレスチナ人施設3棟を解体した。イスラエルのメディア「ハアレツ」が報じたところによると、許可、建設、土地登録、解体命令を管理する、イスラエル軍の支配下にあるパレスチナ領土に住むパレスチナ人の主要な民事当局である民政局も、ヘブロン南部の丘陵地帯にある射撃区域918の複数のパレスチナ人建物に対して、他の「執行措置」を実施したという。
「軍事命令に基づき、ヘブロン南部の丘陵地帯での実弾演習のためにこの地域は『無菌状態』にされなければならず、したがって、射撃区域918内のすべての施設は撤去されなければならない」とメディアは説明し、この地域には現在、戦争開始以来設置された入植者の前哨基地が10か所あり、それらに対しては執行措置が取られていないことを強調した。