(Adnkronos) – ルワンダが支援する反政府勢力M23は、コンゴ民主共和国東部のウビラから部隊を撤退させると発表した。しかし、条件も提示している。ラジオ・フランス・アンテルナショナルが報じた。水曜日、M23はブルンジ国境からほど近い同市の支配権を主張していた。
「Afc/M23は、米国が要求した通り、ウビラ市から一方的に部隊を撤退させる」と、Rfiが報じた声明には記されている。同グループは、この決定を「ドーハプロセスを支援する信頼を強化するための『措置』」と位置付けているが、「ウビラ市の非武装化」、さらに「住民の保護」、「中立部隊の展開による停戦監視」を求めている。