(Adnkronos) – 中国は日本産水産物の輸入を停止する。両国間の外交紛争の新たな局面を報じているのは、政府筋を引用した日本のメディアである。
中国は、NHKが報じたところによると、この措置は処理され海洋に放出される福島第一原子力発電所の損傷した原子炉の水を監視するために必要であると主張している。
中国は、2011年3月11日の地震と津波により損傷した原子力発電所から処理水を海洋に放出し始めた2023年に東京が課した禁止措置の後、最近になってこれらの製品の購入を再開したばかりだった。北京は現時点では新たな決定を確認していない。