(Adnkronos) – 夜間にアフガニスタン北部を襲ったマグニチュード6.3の強力な地震により、20人以上が死亡し、約320人が負傷したと、同国の保健省が発表した。
バルク州とサマンガン州で「約320人の同胞が負傷し、20人以上が死亡した」と、シャラファット・ザマン保健省報道官は記者団と共有したビデオメッセージで述べ、これは暫定的な数字であると明言した。
マザリシャリフの青いモスクが損傷、鮮やかな色のタイルで有名な15世紀の記念碑。装飾された構造の一部、特にミナレットの一つが剥がれ落ち、モスクの敷地内に散らばっている。これは国内でも数少ない観光地の一つである。