ソウル、「怪物」を平壌に配備準備、新たな「抑止力」ミサイル

17 Ottobre 2025

(Adnkronos) –
「怪物」は年内に韓国で運用開始される可能性がある。国防相の安圭伯は、年内に玄武-5ミサイルを配備し、抑止能力を強化すると韓国の聯合ニュースに語った。地域での継続的な緊張の中で、その戦略的重要性から「怪物」に注目が集まっている。 

「韓国は核不拡散条約に加盟しており、核兵器を持つことはできません。バランスのために相当数の玄武-5ミサイルを保有すべきだと強く信じています」と彼は述べた。「量産が開始され、大幅な増産が図られています」。 

聯合ニュースによると、「怪物」は、約8トンの弾頭を搭載し、地下壕を破壊できる地対地ミサイルである。他に多くの詳細は明らかにされていない。  

わずか数日前、北朝鮮の指導部は新型大陸間弾道ミサイル「火星20」を初めて公開した。これは北朝鮮の国営通信社KCNAによって「最も強力な戦略核兵器システム」と称された。  

 

Don't Miss

アフガニスタン、パキスタンとの停戦が48時間延長

(Adnkronos) – パキスタンとアフガニスタンは、水曜日から発効している2日間の停戦を48時間延長することに合意した。これは、明日カタールの首都ドーハで始まる交渉を促進するためである。タリバンの交渉チームはトロニュースに対し、イスラム主義運動の代表団が、モハマド・ヤコブ・ムジャヒド国防相に率いられて、明日の朝ドーハに到着すると付け加えた。一方、パキスタンからは国防相、情報機関長官、参謀総長が出席する予定である。  水曜日、パキスタンとタリバンは、数十人の死者と数百人の負傷者を出した敵対行為の一時的な停止に合意した。先週末、カブールを支配するグループは、イスラマバードに起因するとされる「カブールへの空爆への報復」として、共通の国境沿いで攻撃を開始した。パキスタンは、アフガニスタンがパキスタン・タリバン(TTP)を自国領内に匿っていると非難している。 …