エチオピア:メディア、「足場崩壊で少なくとも36人死亡、200人負傷」

1 Ottobre 2025

(Adnkronos) – エチオピアの教会に設置された仮設の足場が崩壊し、少なくとも36人が死亡、200人以上が負傷したと国営メディアが報じた。地区警察署長のアフメド・ゲベエフは、ファナ紙に対し、「死者数は36人に達し、さらに増える可能性がある」と述べ、首都アディスアベバの東にあるアレルティ市内の教会で発生したこの事故で「200人以上」が負傷したと付け加えた。 

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バングラデシュ、2月12日に投票、学生デモ以来初の選挙

(Adnkronos) – バングラデシュは2月12日に投票を行う。有権者は議会選挙と、いわゆる「7月憲章」に関する改革の国民投票のために投票所に呼ばれる。これは、当時のシェイク・ハシナ首相をインドへの逃亡に追い込んだ抗議活動以来、初の選挙となる。政府はノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌスが率いる暫定政権である。投票日は選挙管理委員会によって発表されたと、ザ・デイリー・スターが報じている。  ユヌスにとって、これは2024年7月の学生蜂起、別名「7月革命」の後、「新しいバングラデシュを築く歴史的な機会」である。  バングラデシュ民族主義党(BNP)のハレダ・ジア元首相とジャマート・エ・イスラミに注目が集まっている。選挙運動は1月22日から2月10日まで行われる。昨年1月の前回選挙では、ハシナが4期連続の任期を獲得した。その後、夏に抗議活動が勃発した。そして1年以上にわたり、ユヌス率いる暫定政権が権力を握っている。ハシナは昨年11月、昨夏の抗議活動弾圧に関連する人道に対する罪で死刑判決を受けた。 …