(Adnkronos) – アントニオ・タヤーニ外相は、6月7日に集会中に銃弾を受けて頭部を負傷し、2カ月間の集中治療と複数回の手術の後、本日亡くなったコロンビアの保守派大統領候補ミゲル・ウリベ氏の「悲劇的」な死に対し、「深い哀悼の意」を表明した。
タヤーニ外相はXへの投稿で、「これはコロンビア、そしてラテンアメリカ全土で自由と民主主義のために戦う人々にとって悲劇的な日だ」と述べ、「この悲劇的な状況において、イタリアはコロンビア国民全体、ミゲル・ウリベ・トゥルバイ氏の親族や友人と共にあるとともに、この残虐な暴力行為を非難し、国全体への深い哀悼の意を表する」と強調した。