(Adnkronos) – 政府機関などのオフィスが猛暑のため閉鎖されました。これは、イランのテヘランや他の州で起きており、イスラム共和国を襲っている熱波と電力消費量の増加により、気温上昇と前例のない水危機に直面している国で、当局が閉鎖を命じました。
テヘラン州知事のアリレザ・ファカリ氏は、電力消費を最適化するため、明日、すべての政府機関、学校、大学を閉鎖すると発表したと、イラン・インターナショナルのウェブサイトが報じています。また、エネルギー省の要請を受けて決定が下されたと述べています。
同様の措置は、国内の他の州でも行われています。今日、アルダビール州とゴルスタン州のオフィスは閉鎖されたままで、セムナン州とコム州などの他の州では、短縮営業となります。ハマダーン州では、今日と明日の両日、同じことが起こります。水曜日は、ケルマーン州とイスファハン州を含む7つの州でオフィスが閉鎖されます。