(Adnkronos) – インドとの衝突でパキスタン側の死者は民間人40人と軍人11人になった。イスラマバードの軍は本日、新たな死者数を発表し、「女性7人と子供15人を含む民間人40人が死亡、女性10人と子供27人を含む121人が負傷した」と述べた。民間人の犠牲者に加えて、「インドの卑劣で非難されるべき攻撃からパキスタンを守っている間に、軍人11人が死亡、78人が負傷した」と、Dawnのウェブサイトで再掲載されたイスラマバード軍の声明は述べている。
「誤解のないように言っておく。パキスタンの主権または領土保全に異議を唱えるいかなる試みも、再び、迅速かつ全面的な断固たる対応を受けることになる」とパキスタン軍の声明は続けている。