韓国南東部で山火事、19人死亡2万7000人避難

26 Marzo 2025

(Adnkronos) – 韓国で発生した最悪の山火事の一つで、少なくとも19人が死亡した。複数の火災が発生し、「前例のない被害」が発生した。韓国の韓悳洙首相は、「一晩中混乱が続き、いくつかの地域では電力網と通信網が遮断され、道路は封鎖されたままだ」と述べた。 

一方、ソウル市内務省は、山火事により1万7398ヘクタールが焼失し、そのうち87%が蔚珍郡の山火事によるものだと発表した。 

韓国南東部の広範囲を焼き尽くした火災により、約2万7000人が避難を余儀なくされた。政府は警戒レベルを最高レベルに引き上げ、この地域の刑務所から数千人の受刑者を移送した。 

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バングラデシュ、学生運動指導者殺害後に抗議と暴力

(Adnkronos) – バングラデシュ各地で昨夜の襲撃や破壊行為があった後、今朝ダッカでは抗議活動が行われ、道路が封鎖された。2024年の学生運動、通称「7月革命」の主要人物の一人であるシャリフ・オスマン・ハディ氏の死亡の報を受けて、緊張が続いている。BBCが報じたところによると、首都シャバグ地区では現地時間午前10時に少なくとも200人が参加する抗議活動が始まった。「革命政府が必要だ」とデモ参加者の一人がスローガンを叫んだ。明日、バングラデシュは国民服喪の日となる。  報道によると、夜間にはThe Daily StarとProthom Aloの新聞社編集部が破壊行為の標的となり、Prothom Aloの本社は炎上し、今朝も消防隊が消火活動を続けている。  インキラブ・マンチャグループのメンバーであるハディ氏は、来たる2月12日の選挙に立候補し、無所属で出馬する意向だったが、先週金曜日、ダッカで銃撃を受け襲撃された。彼は治療のためシンガポールに移送されたが、昨日死亡した。遺体は数時間以内にバングラデシュに到着する予定だ。  2月12日には、国会議員選挙と、当時のシェイク・ハシナ首相をインドへの逃亡に追い込んだ動員以来初めてとなる、いわゆる「7月憲章」に関する改革国民投票が予定されている。 …