シリア:ドイツが大使館を再開、2012年から閉鎖されていた

20 Marzo 2025

(Adnkronos) – ドイツは、昨年12月にアサド時代が終焉した後、ダマスカスの大使館を再開します。ドイツの通信社Dpaが報じました。在外公館は、アナレーナ・ベーアボック外相がシリアの首都を訪問中に正式に再開されました。 

大使館は、アサド反対派の抗議活動が始まってから1年後、すぐに鎮圧され、長く血なまぐさい紛争に発展した2012年に閉鎖されました。アサド政権崩壊後2度目となるシリア訪問中、ベーアボック氏は、自称「暫定大統領」であるアフマド・アル=シャラー氏との会談を予定しています。 

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コロンビア:落盤で閉じ込められた18人の鉱夫を救出

(Adnkronos) – コロンビアの救助隊は、国の北東部で鉱山の落盤により12時間閉じ込められていた18人の鉱夫を救出することに成功しました。鉱山エネルギー省によると、レメディオスの農村地帯にあるエル・ミノン鉱山の労働者たちは現在無事であり、健康診断を受けています。  最初の鉱夫は現地時間午前2時頃に現れました。1時間後、全員が救助されました。事故は昨日の午前11時頃、坑内リフトが故障し、金鉱の正面入り口で構造的な崩壊を引き起こした後に発生しました。  「鉱山エネルギー省は、すべての鉱夫が無事であることを喜んでおり、救助機関、国立鉱山局、国家災害リスク管理ユニット(Ungrd)、レメディオスとセゴビアの市長、アンティオキア県、内務省、国防省、保健省、Aris Mining、そしてこの救助のための地元鉱山コミュニティの支援に感謝します。」と省は締めくくりました。 …