シリア:ドイツが大使館を再開、2012年から閉鎖されていた

20 Marzo 2025

(Adnkronos) – ドイツは、昨年12月にアサド時代が終焉した後、ダマスカスの大使館を再開します。ドイツの通信社Dpaが報じました。在外公館は、アナレーナ・ベーアボック外相がシリアの首都を訪問中に正式に再開されました。 

大使館は、アサド反対派の抗議活動が始まってから1年後、すぐに鎮圧され、長く血なまぐさい紛争に発展した2012年に閉鎖されました。アサド政権崩壊後2度目となるシリア訪問中、ベーアボック氏は、自称「暫定大統領」であるアフマド・アル=シャラー氏との会談を予定しています。 

Don't Miss

台湾、トランプ氏が習氏に「米国は中国にとっての台湾問題の重要性を理解している」と伝達

(Adnkronos) – 米国は「中国にとっての台湾問題の重要性を理解している」。新華社通信によると、ドナルド・トランプ米大統領は中国の習近平国家主席との電話会談でこのように述べたという。  …