フランス:北駅で混乱、第二次世界大戦中の爆弾により列車が停車

7 Marzo 2025

(Adnkronos) – パリの鉄道網で混乱。サン=ドニ地区の北駅付近で、線路沿いに第二次世界大戦中の不発弾が発見されたことを受け、北駅は全面的に閉鎖され、発着する鉄道の運行が停止されました。これは、昨夜、駅から約2.5キロ離れた場所で工事が行われていた際に発見されました。そのため、高速鉄道のTGVもユーロスターも運休となっています。 

フランス国鉄(SNCF)のデータによると、北駅はヨーロッパで最も利用客の多い駅の1つです。昨年だけで2億2600万人以上の旅行者がここを通過しました。そして今朝、駅は混乱状態に陥っていました。 

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ノートルダム大聖堂、年間訪問者数1,100万人超

(Adnkronos) – ノートルダム大聖堂では、2019年4月15日の火災以前の訪問者数を上回りました。再開から1年後、修復された大聖堂は世界中から1,100万人の人々を迎え入れました。   昨年12月7日、ノートルダム大聖堂は5年以上の工事を経て再開され、エマニュエル・マクロン大統領やジョルジャ・メローニ首相を含む他の国家元首や政府首脳が出席し、全世界に中継される式典が開催されました。1年後、「大聖堂は世界中から1,100万人以上の訪問者を迎えました」とBfmtvが引用した関係者は強調しています。火災以前の来場者数(推定800万〜900万人)を上回りました。火災による損害を修復するため、8億4,300万ユーロの寄付によって資金が提供された大規模な建設現場が設置されました。   個人訪問者は、文化大臣ラシダ・ダティが提案した5ユーロの寄付のアイデアにもかかわらず、予約の有無にかかわらず、常に無料で入場できます。この提案は、教会の無条件の受け入れという使命の名の下に、パリ教区によって却下されました。しかし、訪問者の流入に直面し、ノートルダム大聖堂は、特に礼拝中に、すでにいる訪問者の数に基づいて入場を「規制」するという考えに近づいています。 …