韓国:軍用機が誤って爆弾8発を投下、民間人に負傷者

6 Marzo 2025

(Adnkronos) – 韓国空軍は、訓練中に戦闘機が誤って8発の爆弾を誤った場所に投下し、民間人に負傷者が出たと発表した。「空軍のKF-16戦闘機からMK-82多目的爆弾8発が異常な形で投下され、指定された射撃場外に落下した」と空軍は述べた。 

事件は現地時間午前10時頃、北朝鮮との厳重に要塞化された国境から約25キロ南の抱川で発生した。「爆弾の誤投下により民間人に犠牲者が出たことを深くお詫び申し上げるとともに、負傷者の皆様の一日も早い回復をお祈り申し上げます」と空軍は声明で述べた。 

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イラン:パキスタンが国境検問所を閉鎖

(Adnkronos) – パキスタンはイランとの国境検問所を閉鎖する。エクスプレス・トリビューン紙によると、バルチスタン州当局は、グワダルとパンジグールの地区にあるすべての通過点を閉鎖した。この決定は、徒歩で国境を越える人々と、燃料を輸送する車両の通行の両方に影響を与える。当局は、イスラエルによるイランの軍事施設とウラン濃縮施設への攻撃、そしてテヘランの対応の後、事態の悪化が止まらないように見える中、予防措置を講じていると述べている。  パキスタンとイランは900キロメートル以上の国境を接している。ドーン紙も、パンジグール、ガブド、カラトゥクの検問所が昨日から閉鎖される予定であると報じているが、タフタンの通過点は稼働したままであると明記している。「チャギ、ワシュク、パンジグール、ケチ、グワダルの5つの地区すべてで、国境施設での活動が停止された」と、バルチスタンの職員であるカディル・バクシュ・ピルカニ氏はAFP通信に語った。  地元メディアによると、ここ数時間で450人のパキスタンの巡礼者がイランを出国したが、エクスプレス・トリビューン紙によると、バルチスタンの住民はすでに燃料不足に直面している中で、これらの制限が実施されている。 …