エジプト:紅海で船が難破し、17人が依然行方不明

25 Novembre 2024

(Adnkronos) – 紅海で船が沈没した後、28人が救助されましたが、17人が依然として行方不明です。アムル・ハナフィ知事は、捜索活動がまだ続いていると付け加えました。 

船には観光客31人と乗組員14人が乗っており、今朝、観光都市マルサ・アラムの近くで沈没しました。 

船舶「シーストーリー」は昨日、エジプト南東部のポートガリブから数日間のダイビング遠征に出航し、200キロメートル北のフルガダの街に金曜日に停泊する予定でした。アムル・ハナフィ知事は声明の中で、生存者の一部は飛行機で救助され、一部は軍艦に救助されたと述べました。「海軍と軍隊と協力して、現在も大規模な捜索活動が続けられています」と知事は述べました。 

Don't Miss

フィリピン、台風カルマエギの被害拡大、死者91人、避難者43万人以上

(Adnkronos) – フィリピンでは、台風カルマエギによる被害が引き続き悪化しており、国家災害管理庁によると、死者は91人、行方不明者は75人、避難者は43万人以上となっています。ルソン島、ビサヤ諸島、ミンダナオ島の24の州を襲ったこの台風は、洪水、地滑り、インフラへの深刻な被害を引き起こしました。最も被害が大きかったのはセブ州で、49人の死亡が確認されています。偵察活動に従事していたヘリコプターの墜落により、兵士6人が死亡しました。  最大風速140キロ、突風が170キロに達したこの台風は、北西に進んでおり、明日までにフィリピンを離れ、ベトナムに向かうと予想されています。数十便のフライトがキャンセルされ、約3000人の乗客が港に足止めされており、セブ島と中央ビサヤ諸島の広範囲で停電が続いています。 …